Un Unhappy World

灰色な気分でこの記事を書く。特になにかあったわけではないけれど、心の天気というやつだ。

事務所にいると疲れるので、あまり行きたくないのだが、それはぜいたくというやつなのかもしれない。特にプログラミングをする場合、事務所に行くこと自体にあまり意味がない気がする。

今日は帰宅後用事がなかったので、いつもどおりギターを弾いてから、牛丼屋で夕飯を食べた。家で食べようと思っていたけれど、台所に洗い物が残っており、家飯はさぼろうと思った。

幸福度の上下には、なにかをする・しないも関係するけれど、受け手の心理的態度も重要だと思っている。幸せを拒否するひとが幸せになれるのかは疑問だ。わたしは幸せを拒否するのも好きではあるけれど。

毎日死にたいと思っていてはいけないとも思うけれど、死にたいと思うこと自体は、そう思いたければ思ってもいいのではないだろうか。「死にたいと思ってはいけない」と思うこと自体がストレスなのだ。頭のなかくらい好きにさせてほしい。

「ひどくつまらないのはわたしのせいなのだろうか」

「世界に変わってほしいとは思わないけど、自分くらいは変わりたい」

I want…

「あぁ世の中。嫌いな世の中。離れられない世の中。放っておきたい世の中。」

皿洗い。お風呂。花瓶の水を替える。爪を切る。なんだなんだなんだ。生きたくない。生きたくない。でもわたしがなにを考えようと、わたしの精神はわたしの生命の飾りでしかない。わたしはわたしの精神を突き放す。

「おまえには地獄がお似合いさ!」

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