あかるくなりたい #9

6時前に起きて6時過ぎからシャワーを浴びる。その後スパゲティをゆでる。ゆでながらコーヒーを淹れて呑む。

てきとうに本を読んでから仕事。びっくりするのだが、ここのところ急に暇になってしまい、やることがない。マニュアルなど書きながら時間を稼ぐ。

昼。近所のパン屋がやっておらずコンビニでサンドイッチとスープを買う。

あんまりコードを書いていないものの、ほどよく夕方になったので定時でさよならする。

アニメなど見た後、ギターを弾く。なるべくスマホを見ずに、最近覚えた曲を弾いてみる。

暑さのせいかかなり眠くなる。夕飯の買い出しがおっくうだったが、サンダルはいてまいばすへ行った。レトルトカレーで夕飯。

仕事のアウトプットが落ちている印象。体調はいまいちとまずまずの中間で自己評価は悪い。

とりあえずいきのばしてます、という感じ。

あかるくなりたい #7

あいかわらずくらい。

めざめはわるく、7時をすぎていた。朝ごはんを食べて音楽をきいていたらすぐ9時になり、仕事となる。

忙しくなるかもと恐れていたものの、結局難をのがれてそこまで遅くならずに済んだ。

夕飯前にギターをひく。井上陽水の「心もよう」など。アルペジオのパターンがなれないで時折まちがえてしまうが、シンプルできれいな曲だ。ヘッドフォンでエレキギターではもったいない。終末はクラギを出そう。

夕飯はカップ麺とかぴかぴのごはんを食べ、ビールを呑んだ。

天気はここのところ不安定で、そのせいでもないのだろうが、心も体も地味に不調だ。

あかるくなりたい #6

あかるくなれない。

6時半ごろ部屋のなかがあかるいのでめざめた。昨夜シャワーを浴びそこねたのでシャワーを浴びる。朝ごはんはスキップしようと思ったが、コンビニで買ったカップの茶碗蒸しがあったのでそれをあたためて食べた。

仕事。調子はたいしてよくないものの、なんとかもちこたえた。夕方早々に終了。

アニメを見てからギターを弾く。在宅が良いのはすぐギターを弾けるところだ。シカゴのIf You Leave Me Nowを弾く。4カポだとコードが押さえやすい。今度12弦でチャレンジしたい。

レトルトのタイカレーで夕飯。けっこうねむいので今日は早めにねよう。

6月は2月に続き、第2期うつの予感である。

あかるくなりたい #5

23:30。ねむい。

たしか6時半におきた。土曜日の朝におきられるなんてめったにない。めざめもわるくなかった。原因はなんだ?

8時半すぎにロードレーサーででかける。2週間ぶり。先週日曜は雨でスキップだった。いつものコースで川崎、鶴見、妙蓮寺、小机、新羽と回って終了。日差しがやはり強く、腕が焼けた。脚は日焼け止め塗っていたので、見た目は焼けたがひりひりはしない。腕も塗っておくべきだったな。

午後はつかれで横になったり起きたりだったが、部屋のそうじはなんとかこなした。少しばかり本を読み、ギターを弾く。Mrs. Robinsonを繰り返し弾く。コードは簡単で、あとはうまく歌がのればよさそう。

夕飯をたべるような時間に起きている体力がなくなり、ふとんにもぐりこんでひと眠りする。

夕飯は22時くらいになったがまいばすで買ってきて食べた。外はこの時間だとまあまあ涼しいが、部屋のなかはちょいと熱がこもっている感じがする。

さっきまで『第二の性』を読み進めていた。英語はちょっと難しめだが、たまに辞書をひけばついていける範囲だ。いい本だと思うのでおすすめしたいのだが、翻訳の出回り具合とか値段とかがいまひとつなのが残念。もっと読まれていいはずだけどなぁ。

あかるくなりたい #4

ネットで注文したボトムズが届いた。プリーツ加工のされたワイドパンツである。さっそく履いてみるが、座り方すらわからない。タグには「着席はさけてください」とある。座るものではないのだろう。折り目が多く、どうたためばいいのかわからないが、とりあえずふたつ折りにして押し入れに寝かせておく。

朝は6時過ぎに目覚める。仕事前に『るろうに剣心』を観ていた。剣心の師匠が倒れる回だった。

仕事スタート。あまり調子はあがらず、気疲れのたまる日だった。修正依頼を朝から待っていたが、まとまった依頼がきたのは夕方で、そのころぼくはもう集中ピークをとうに過ぎていた。

終業してギターを弾く。川本真琴さんの「1/2」を弾こうとして全然うまくいかなかった。そもそもまともにリズムがとれない。出直しである。

頭が回らず、本を読む気にならないので、夕飯を食べながらビールを呑んでしまった。

あかるい未来はどこにあるんでしょうか。

不喫

おまえと付き合いはじめて
10年近くになるが
おれは今日でおまえとわかれよう

はじめるのに理由がいらないように
おわりにするにも理由はいらないものだ
理由などないのだから

おまえと付き合いはじめたとき
おれは自分がもっとはやくしぬ
もんだと思っていたし
人間よりも機械が好きな陰気な
社会とははじめから関わるまい
と思っていた

おまえはいじわるな性格だったが
人間的ななにかをまとっていた
おれは夜の大学の校舎でよく
おまえをながめていた
おれにはなにか野望があっただろうか

今日まで持ち越したなにかが
あるのかはわからない
おまえは今日までおれと一緒だった
おまえはいいやつだが
おまえをきらうやつはやまほどいる
おれは思う
おまえにはおれの助けなどいらない
それでおまえがしぬのなら
それはおまえのもんだいだ