Preparation for Half-Killed #9

昨夜はリリース作業があったため、日付けの変わる直前まで会社にいたが、その後は放牧されたため、自転車で帰った。

今日はお昼を食べに昼前から出かけたが、それ以外は寝るのがメインの1日だった。早くハードワークも思い出となってほしい。苦行から得るものは苦行である。

全然ニュースをフォローしていないのだが、東京都はまた緊急事態に明日からなるようだ。人生ペースダウンだ。そろそろちゃんと休みたい。

本当に今日は何もしていない。さっきようやくシャワーを浴び、爪を切った。ぼんやり音楽をきいたりしている。

Preparation for Half-Killed #8

日付けが変わろうとしている。ひどい1日だった。文字通り半殺しである。

6時過ぎに起床。シャワーを浴びる。ホットミルクを飲んで家を出る。

会社で紅茶を淹れながらカロリーゼリーを吸う。仕事開始。

昼。会社の食堂で弁当を受け取り、席に戻って食べる。その後いつもどおりコーヒーを買いに出る。

夜。仕事が長引きそうだったので、コンビニで軽食を買い、食べながら仕事を続ける。帰るころには11時も近かった。仕事嫌いのぼくからすると地獄以外の何物でもない。

というわけでいまは地獄の玄関でお茶を飲んでいる。

Preparation for Half-Killed #7

オランジーナを呑んでいる。23:05。

6時半前に起き、珍しく朝から少し本を読む。朝食は昨夜買っておいたおにぎりで軽く。ばたばたと7時45分ごろ出発。

仕事のプレッシャーは重く、お昼がややずれこむ。不動産屋から電話があり、バイクの駐輪場の話がまとまる。あとは任意保険に入ればバイクまわりの準備はオーケーだ。コーヒーを買うのに時間がかかってしまい、昼の読書はスキップ。

夜。頭が鈍くなり、作業の進みも落ちる。まあ当然のことだ。究極のところ残業に大した意味はない。私個人は残業を法律で禁止すればいいと思っている。会社がちょっと困るくらいのことだろう。会社より従業員が大事に決まっている。

補充した紅茶を飲みつつ作業していたが、メモ帳に書いたタスクも片付いたので帰ることにする。

生きているのは死ぬよりつらい。

Preparation for Half-Killed #6

よなよなエールを呑んでいる。さっきレンチンのラーメンとカピカピのご飯を食べた。

朝は5時半ごろ起き、スパゲティをゆでて食べた。7時ごろばたばたと出発。今日はチャリ。

昼。コーヒーと「資本論」のルーティンを守る。

夜。JSを書きながら(個人的にはCSSよりずっといいけど)頭が大して動かなくなったところで帰る。帰ってきて22時前。残業多いな。Half-Killedだからな。

会社はあんまり従業員という人間たちのことを真面目に考えてはいない(と思う)。法人とはそんなものなのだ。人のふりをした機械だから。

Preparation for Half-Killed #5

ミルクティーをのんでいる。

土曜日にはありがちなことだが、昼前までうだうだと寝ていた。ぐずぐずと起きてスパゲティをゆでる。食後にたまにはとたばこを一服。

ルイーズ・グリュックの詩集を少しばかり読み進めてから、ギターを弾く。平日全然弾けなかったのである。

バイク用品を買いに行こうと雨の中傘さして駅へ。シューズとロックを買って帰る。

夜は近所での用事を複数済ませた後、カレーを作って食べる。炊飯器のスイッチを押し忘れて食べ始めたのが22時過ぎ。

雨はまだ降ってるようだ。稼働時間が少ないせいもあるが、休日はすぐ終わってしまう。酒が入ると夜にできることも限られる。

平日の仕事の強度が高すぎるんだよなあ。

Preparation for Half-Killed #4

5時半起床。睡眠時間は5時間。アルコール抜けたかな?

簡単に朝食を済ませシャワーを浴びる。7時40分ごろ歩いて家を出る。

会社に着く。お茶を淹れる間もなく仕事スタート。ミーティングが済んだら給湯室で紅茶を淹れる。自販機もあるが、ホットはもう売ってない。

昼。ちょっと遅くなったがいつものルーティンを守る。コーヒーと「資本論」である。

夜。本当はもう少し作業が進むかと思ったが、あがいても劇的進展は望めないと感じたので21時過ぎに終了。歩いて帰る。

今週も土日は休めることになった。予想していたより状況はましかもしれない。

Preparation for Half-Killed #3

オリオンビールを呑んでいる。23:39。

朝は6時半に起きた。7時半に朝ごはんも食べずに家を出る。事務所でよくわからないプロテインバーをほおばる。盛り上がらない朝だ。お勤め開始。

昼。コーヒーと「資本論」。

夜。仕事がかたづかない。あるプロジェクトが終わらないのは現場のせいではなく、そのプロジェクトを終わらせろと言っている人たちのせいである。ぼくはその人たちと直接の関わりはないから、終わらなくても本当は帰っていいのだ。しかし愚かにも、ここまでは終わらせなくてはと勝手に思い込んで残っているのがいけないのである。

帰ってきてコンビニへ行きレンチンラーメンを買う。感覚もなく家でラーメンをすする。人生が今日という1日で表象されるのだとしたら、がっかりするほかはない、という気がする。まあ考えすぎかもしれないが。

Preparation for Half-Killed #2

リーフマンスを呑んでいる。これにて在庫切れ。

朝は6時に起きてスパゲティを食べた。コーヒーも飲む。朝のコーヒーは最高である。

夕方雨の予報だったので電車で事務所へ。とりあえずラップトップだけ出してミーティングを視聴するところから仕事スタート。

昼。雨はまだ降ってない。コーヒーを買いに駅前へ。戻って少しだけ「資本論」を読み進める。いつ読み終わるのだろうか。

夕方、そして夜。20時前に仕事を切り上げて帰る。帰るのは大事だ。帰りは徒歩で、BBCを聴きながら。

家で冷凍チキンライスをあたためて食べる。明日の朝はご飯炊こうかなー。

明日は帰れないかもしれない。いやだがしかし。

Preparation for Half-Killed #1

リーフマンスを呑んでいる。

日記的なのをざっと。朝は5時過ぎに起きてスパゲティを食べた。6時45分に歩いて家を出る。ラジオを聴きながら事務所へ。まああんまり聴いてないのかもしれないが

事務所に着いたら水筒に紅茶を淹れる。仕事スタート。最近はビルの低い階にいて多摩川の川面が見える。

お昼はランチ後にコーヒーを買いに出ることにしている。疲れていて昼の読書はスキップ。

20時前に仕事を切り上げて電車で帰る。ほとんど着ていなくてカビ気味のスーツを抱えてクリーニング店へ。その後、食べるものもないので歩いてスーパーへ行ってあれこれ買ってきた。

仕事の不満はたくさんあるが、不満が出てくるくらいにはなったということだ。仕事は嫌いでけっこう。

仕事に価値はないと思うが生き延びることには価値がある。