忙しくて

早起きが
やや遅起き
朝の読書
カット
朝の散歩
カット
朝のシャワー
浴びた
昨夜浴びれなかったから

夜のビール
呑んだ


仕事の前に
アイスランド語を
勉強した

それだけ

いいのかこれで

昨夜の夕飯が遅く
胃もたれ
酒のせいかしら

休みだからと
風呂場でちょっと窓を
開けてたばこを吸う

冷蔵庫に
一週間そのままの
キウイフルーツを出して
皮むいて食べる
皮をむく余裕がなかったのだ

外は青空が
まぶしい

日記という思い出 Feb. 21st

金曜日の疲れのため、土曜日の午前は寝ていた。その夜にオンライン飲み会に参加していたために、今日はお昼に教習所に行った以外はほとんど寝ていた。情けない週末であった。

今やっと頭痛がとれて、アイスランド語の勉強を少し進めた。明日は早いので今日はぼちぼち寝ることになりそうだ。

今日はかなり暖かく、教習所の帰りなど、Tシャツでよいのではと思ったほどだ。個人的に冬は嫌いではないので、春っぽさの到来に少しあわてた。あまり暖かくなるとちょっとした持病で歩くのがつらくなるので、歩きを自転車にシフトせねばならない。

いつもは土曜の夜にカレーを作っているのだけれど、時間がなくスキップし、今日も二日酔いで余裕がなく、夕飯はめずらしく外で食べた。お酒ではなくコーラを頼んだら、コーラがおいしかった。休肝日だ。頭を冷やそう。

このるう、あげる

ぼくは
うつっぽさを
はらそうと
かれえるうを
つくろうとしたのだ

ぼくはざいりょう
といっても
こめことばたあとかれえこ
だけど
それをかっておき
あさがくると
なべのまえにたった

さもかんたんそうに
かいてあるれしぴを
みながら
なべで
ばたあとこめこをまぜ
かねつした

ぼくがてにいれたのは
こげのまじった
かれえいろの
とけたばたあだった
あじみすると
こげとかれえの
あじがした

ぼくのぜつぼうは
ぼくからてんをうばって
にやけていた

今夜の教訓

ぼくは2回も
そのままでよいです
と言ったのに
あなたは
白い容器のかつ丼を
銀色のレンジで
あたためてしまった

ぼくは
気まずく
待ち
あたたかいかつ丼を
買い物袋に入れたのだった

かつ丼は買い物袋のなかで
じっとなんかしていなかった

帰宅するなり
ぼくはひいひいいいながら
汁のこぼれる容器から
かつ丼をうつした

きっとぼくは
3回目を言うべきだったのだ
それでもだめなら
頼んでません
と言うべきだったのだ

早起き、そして夜

ぼくの目はかわき
顔にはひるのたばこの
においがこべりついている

仕事をしまいにして
牛乳をあたためてのんだ

腰をまるめ
ギターをひく
ねそうになる
前はよく
ギターをひいたあと
ギターと一緒に
ねてしまっていた

早起き、そして夜
することはない
という気持ちになる
悪いことではない気がする
やっていないことを
テーブルに並べるのは
夜することではないのだ
夜すべきなのは
テーブルを片すことだ

すくいーず


会社を出るとき
ぼくはぼろ布になっていて
家に着いてもまだぼろ布の
気持ちが忘れられず
すこしばかりの酒に浸って
ねた


ぼくはなにになるのか
なににもなりたくないなあ
ぼくを朝から切り離さないで
おくれ