音楽日記 Apr. 29th

ここのところブログのサボリ癖がついてしまった。夜気分が悪かったり、酔っていたり、両方だったり、色々だ。

私は今日からGW連休である。そんなわけで(そんなわけでなくても)昼まで寝ていた。家に食べ物がなかったので、顔を洗いコンビニへいく。何食分かの食べ物を買う。

昼はハンバーガーとおにぎり2個とレッドブル。完璧である。昼食後、たまっていた読書を進める。ドイツ語の聖書、カントの『純粋理性批判』、マルクスの『資本論』、など。

15時ごろ自転車で近所を走る。祝日だからなのか人出も多いように思った。気温がわりと高く、背中が暑い。40分くらいの外出だったが、やけに疲れた。家に戻り横になるとそのまま寝てしまい、起きたら17時だった。

クラギを出す。4、5、6弦がかなり傷んできており、張り替えた方が良いのだが、楽器屋に行くのが億劫でそのままになっている。あまり大きな音も出せないのでスリーフィンガーをしみじみと弾く。「白い色は恋人の色」(詞:北山修、曲:加藤和彦)、「あの素晴らしい愛をもう一度」(詞:北山修、曲:加藤和彦)を繰り返し弾く。森田童子の「さよならぼくのともだち」を弾いて終わる。

自分の詩も書きたいと思いつつ、ここのところ正直やられ気味で書けない。コロナの影響があるのかはわからないが。誰しも日常が日常ではなくなっているのは間違いないだろう。

起きているのがつらいと思うことも増えた。しかし寝ているのも罪悪感(一体何に対する、と思うけども)ではある。GWではあるが基本ステイホームで、特に予定はない。これを機にプログラミングに打ち込むのも仕事的には良いだろうけど、家でプログラミングの熱を上げるのは私について言えば精神衛生上あまり良くない。

結局何がしたいのだろうかと思うのだが、基本的にしたいことはない。というかしたいことを捏造するのは私のスタンスには合わない。

生きることに努めよう。それで十分だ。

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