Capo 4
Dm7 G7 Dm7 G7
Dm7 G7 Dm7 G7
A D A D7
きみ以外になにか考えることはないか
A D A D7 Dm7
きみ以外になにか考えることはないか
F A
だってきみについて考えてもしょうがないのだから
F A
実際にきみに会えばぼくがきみについて
F G C
考えていたことが間違っていたことが
Am7
わかるだろう
F A
きみがこのごろなにについて考えているのか
F A
ぼくにはわからない
F A
きみにたずねてみればよいのかもしれないけれど
F G C Am7
あれこれときくのも失礼な気がするし
F A
ぼくに教えたくないこともあるかもしれない
F G C Am7
ああ妄想なんてだいきらいだけれど
F G C Am7
ぼくのむだな妄想ばかりが広がる
A D A D7
きみ以外になにか考えることはないか
A D A D7
哲学者気取りでいた時期もあったじゃないか
A D A D7
ほんとの仕事は詩人だといつわっているじゃないか
A D A D7 Dm7
どうしてあのひとのことばかり問題にするのか
A D A Dm7 G7