クリエイトの拳

わたしはクリエイター
などではなく
市井のばかものであるけれど
あえて次のように述べよう

クリエイティビティが
刺激されるかどうかは
重要ではない
重要なのは
クリエイトすること
それ自体なのだ
わたしはゆえに
刺激なくとも
クリエイトの拳を撃ち続ける

インスピレーションが
未来の快楽のなかに
存するとは
わたしは考えない
インスピレーションはただ
思い出のなかにあるものだ

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