またきみに会えると思っていたよ

ぼっち解消みたいなタイトルになってしまったが、きみとは太陽のことだ。

本日はわたしの所属するサイクリングクラブの走行会デーで、8時半に足利総合運動公園に集合した。くもりのなか、途中合流も含め8名のライダーが集まった。足利から葛生へ向かい、その後、北上して牛の沢峠を越え、蓬山ログビレッジでお昼休憩を迎えた。牛の沢の上りは雨が降っており、半ソデ短パンのわたしは、「こりゃー着てくるものを間違ったな」と思ったのだが、午後は短い時間ではあったが晴れ間ものぞき、うつ気味のわたしの心にも一条の光が射した。

足利市内に戻り、自転車店でのんびーり(午後5時くらいまで)したあと、帰宅し、あわてて家事を片付ける。洗濯機から洗濯物を取り出して寝室に放り投げ、メイン2部屋の掃除機をかけ、泥のはねた自転車を掃除する。疲れで意識がふわふわする。ひといき入れようとコーヒー豆をごーりごーり挽いて(豆挽きのカズオ)、うすめにコーヒーを淹れた。

自転車店で見た雑誌の記事を回想している。美女クライマーたちの峠レポートである。こういった記事は男性向けに書かれるのだろうか、それとも女性向きに書かれるのだろうか。個人的には女性ライダーがもっと増えるといいなと思っている。サドルの上でこそ魅力的なひとは、男女問わずいると思う。前向きなわたしを見たいひとがいれば、ぜひ上りでのわたしの走りを見てほしい。

このあとは夕飯を食べてから、映画「ブレードランナー」のつづきを見る予定だ。ぐっとくるところがあれば共有したいと思っている。

眠れ獅子

Saturday Headacheと一緒に中華屋に来ている。今日の活動時間は今のところとても短い。午前中と午後の4時から7時まで寝ていた。午後は自転車に乗っていた。これがぼくの1日の全てだ。家事はひとつもしていない。

明日はサイクリングクラブの例会がある。が、天気は読めず、中止かもしれない。(カラリと晴れてふつうに実施されるかもしれない。)

あたまがいたい。こんな毎日がつづくのだろうか。こんな毎日とは、なにかを恐れて生きる毎日のことだ。こんな毎日とは、自分が主人公にはなれないとあきらめる毎日のことだ。

欲望を捨てることはない。しかし、欲望を減らすことはわるいことではないと思う。

究極のAIとは人間である

本日、幕張メッセで行われていたIT関連の展示会・セミナーである Interop 2018 (https://www.interop.jp/)を訪れた。聴講したセミナーは以下のとおりだ。

  1. Cybersecurity – The Next Frontier.
  2. なぜNHKが”AI”アナ「ニュースのヨミ子」を造ったのか
  3. 小売業界に変革を~アリババクラウド最新テクノロジーが描く「ニューリテール」戦略~
  4. ミューテック Mutek―新しいデジタル時代におけるオルタナティブな価値を求めて
  5. AIが実現するデジタルトランスフォーメーション
  6. Progressive Web Apps: Web UXの新たな基準を考える 話題のPWAについて概要から最新事例や実装方法までを一挙解説!

AIの台頭がめざましい。AIがAIをつくる未来もそう遠くないだろう。

思うに、AIとセックスするのは割と簡単にできそうな気がする。仮想でも、リアルでもいい。もう少し高度な次元では、「誰が最初にAIと結婚するか」だと思っている。人間とAIが共同生活を営むことはできるのだろうか。近未来で、AIは「わたしたちAIをAIとひとくくりにするのはやめてください。わたしだってひとりのAIです」みたいに返してくるかもしれない。となると問題はひとりの人間とひとりのAIの意思疎通ともなりうる。

ひとりのAIと書いた。わたしたち人間はAIを人間に近づけようとするだろうが、AIは人間になりたいのだろうか。人間になるのは単純なことではないが、そのくせ人間が機械より優れているのかと問われれば「?」である。人間はミスをするし、感情に左右されがちだし、食欲も性欲もあるのだ。

わたしはAIにきいてみたい。

「幸せになりたい?」

 

キング・オブ・トイレット

マイケル・ジャクソンがキング・オブ・ポップであるように、荒木一夫はキング・オブ・トイレットである。トイレの王者である。ぼくほどまでにトイレットプロブレムを抱えているひとを他に知らない。ちなみに得意分野は下痢だ。

ただお腹がいたくなるだけならまだいいのだが、問題はサイクリング中に起こるやつだ。ぼくは数々の苦いレコードを所持しているが、今日もまたレコードに加わる苦行を経験した。

おそらく今日はかなり暑かったのだろうと思う。8時ごろ自宅を出発し、市内を通り抜け、名草から藤坂峠、続けて長石峠を上った。上りながら水を飲まないときつい感じがした。長石のてっぺんで少し休んでから、桐生の梅田ダムへ下る。

梅田から更に山を下り、コンビニで休憩した。ここまではそれほど体調は悪くなかったが、このあと白葉峠を上るところで汗が吹き出て気分が悪くなってきた。太陽がギンギンに照りつけている。山に入れば涼しくはなるが、当然体には負担だ。

白葉を過ぎ、更に猪子トンネルへ向かった。再び上り。いつもの調子は出ないが、まぁなんとかいけるかなと思っていた。トンネルを通過し、深高山の上りにアプローチする。本日4本目の上りである。斜度もけっこうきつい。

いよいよ気持ち悪く、トイレに行きたいと思った。思ったというか事実としてトイレに行きたかった。下りはそろそろと下り、予定ではもう1本峠へ行きところだったが、それどころではなくまっすぐ下って葉鹿方面へ急いだ。

葉鹿のコンビニでトイレに駆け込む。結局2回行った。相変わらずの好天でとにかく暑い。走り始めたが、坂をひとつ越えただけですぐまたお腹がいたみだし、ワナワナしながらまたコンビニに避難した。ここでも2回トイレに行った。軒先の日陰でポカリをなめた。

その後はなんとなく走れるようになり、13時ごろ帰宅できた。ひどい疲労感ですぐ横になり、16時まで昼寝した。今はなんとか起きてコーラを呑みながら記事を書いている。

下痢なんて大嫌いだ。だが、時にカラダの毒抜きも必要だ。無事帰れたこと、家でのんびりできることに感謝しよう。

おぐら屋ラン

おぐら屋ランとは、栃木県佐野市にあるラーメン店、おぐら屋を通過するサイクリングコースのことで、1時間半から2時間くらいで走りきれるため、最近チョイ練でわたしがよく通っている。

さて、15時すぎから走り始め、少しコースにプラスをしたのち、17時半前に帰宅した。そこから執筆をしようと再び街中へ向かったのだが、目当てのカフェが閉まっており、結局朝倉町のハンバーガー店に避難したのだった。

交差点向かいの酒屋さんを眺めながら、今夜は酒を吞もう、などと思いながらフリック入力で記事を書いている。ちなみにわたしはキーボードフェチなので、フリックは苦手だ。

平和な土曜日なのかもしれない。昼まで寝ていたくらいだ。夕飯ファストのために今週は弱り気味だったが、今日は普通に腕立てもできた。

なんのために生きるのか、そんなことは知らない。無理に生きようとも、無理に死のうとも思わない。さて、来店者が増えてきた。みんな夕飯どきだ。

元気じゃないから元気さ

自宅近くの中華屋さんに来ている。ぼくは夕飯を食べるのだ。ビールも呑むぞ。

帰ったらマクロスを観て、寝る。ここのところしょうもない生活を送っているが、調子が落ち気味なのでこれが精いっぱいだ。

食事に制限をかけることで、うつ気味が解消するかなーと愚かにも思いがちだが、結局、「これ以上追い込んだらいよいよウツだ」と気づくだけである。

相対的元気、相対的元気、いつも相対的元気である。

ワープロ来たりて

待っていたワープロが届いた。早速出していじってみる。フロッピーに保存はできたが、印刷がなかなか難しく、うまく先頭から出力することができない。また、想像していたより気持ちデカイかつ重い。これを喫茶店で広げてカタカタやっていたら、、ヘンだ。

夕飯ファストも5日目に突入した。昼間くるしいが、夜はなんとなく慣れた。正直、慣れたらおわりだと思っているので、明日は夕飯を食べる予定だ。わたしは無駄を愛している。夕飯はひょっとしたら不要なのかもしれないが、あっていいものでもあると思う。端的に言えば、夕飯がないとホーム感が出ないのだ。ひとりぐらしでもそうだ。なんだかいつも以上にさみしい気がする。

効率化でいつか幸せになれるなら、効率化したらいいんじゃないか。