Ashikaga avant-garde
自信とは 経験のすえに身につくものでは じつはなく ただ物事にたちむかうために だれもがもつことのできる 中身のない武器である
ただただ さびしさばかりが 毒のように 心からこぼれおちて 日曜の夜 わたしのへやを 支配していた